入会案内 Join us

 

まずは見学・体験にお越し下さい。

横浜無外会ではいつでも見学を受け付けております。
見学の際には体験もできますので、稽古の雰囲気を知ることが出来ます。

体験に必要な道具はこちらで準備します。動きやすい服装でおいでください。

稽古日程はこちら

希望日が決まりましたら、お問い合わせ(見学・体験お申込みフォーム)から

お申し込みください。

入会時費用
 ・入会金   5,000円

 ・スポーツ保険    1,850円(一般)

          1,200円(65歳以上)

                      800円(中学生以下)

 ・翌月の会費 (入会当月の会費は免除されます)

 

月会費
 ・一般会員  5,000円

 ・学生会員    3,500円

 (小学生以上)

 ・家族会員    2,500円

 

 毎月の会費は、口座引き落となります。

 

◆ 稽古に必要な用具と費用

稽古着

居合道着・袴

 

 

 

・帯

 

 

・膝あて

 

 

 

・足袋

 

 

 

■ 居合刀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  参考価格:

稽古では、居合道着と袴を使用します。

お持ちのものがあればそれで結構ですし、最初のうちはジャージなど動き易い服装に

木刀でも構いません。

居合道着は名前刺繍入りの道着・袴のセットを斡旋しますが、上下で10,000円程度になります。

 

居合用の木綿帯は2,500円程度からです。

着物用の角帯が使い良いです。

 

膝あては、膝を保護する膝パッドです。

座技の場合は着用をお勧めします。

居合用の膝パッドは2,000円程度ですが、バレーボール用膝当てでもかまいません。

 

足袋の着用可としています。裸足でも構いません。

一般の足袋は滑りやすいので、底が革の武道足袋をお勧めします。

 

居合道の稽古では、

合金でできている居合刀(模擬刀)を使います。

居合刀は3万円~4万円程度のものをおすすめいたします。

通販等で安い模擬刀を販売しているところもありますが、

破損しやすく危険なので避けてください。

身長や体格などによって長さや重さが変わりますので、

必ず、事前にご相談ください。

横浜無外会では武道具店と提携して無外流居合に適したバランスの良い居合刀を特別割引価格で頒布しています。

標準的な長さ(2尺2寸5分〜2尺4寸5分)で

店頭価格4万円超の居合刀を35,000円で斡旋しています。

 

1)  居合刀  ¥35,000 (店頭価格4万円超)

2)刀ケース ¥4,500 (店頭価格5千円超)
3)送料     ¥1,400

4)合計   ¥40,900(消費税・送料込み)

 

註:刀ケースはオプションです。

  居合刀だけのご注文でも送料は変わりません



よくあるご質問 FAQ

Q. 全くの未経験ですが、大丈夫ですか?

A. 全く大丈夫です。

 入門される方の目的は多様ですが、ほとんどの方が武道未経験者です。

 初歩から丁寧に指導します。帯の締め方、刀のもち方から始めます。

 

Q. 運動神経が良くないので心配ですが?

A. 問題ありません。居合は力や反射を競うものではありません。

 

Q. 費用はどれくらいかかるのですか?

A. 上記をご覧ください

Q. 入会に性別や年齢等の制限はありますか?
A.  年齢や性別、国籍等の制限はありせん。年齢、性別、国籍に関係なくどなたでも入門頂けます。
ただし、未成年の方は、保護者の同意が必要となります。
 

Q. 持病があり正座することができません

A. 無外流には正座で行う技と立って行う技があります。
正座ができない方には立ち技で稽古していただきますので、お気兼ねなくご参加ください。
 
Q. 試斬に興味がありますが、初心者が試斬に参加することはできますか?
A. きちんとした指導のもとで安全に試斬を行いますので、初心者の方でも問題はありません。

  

Q. どのような稽古をするのですか?

A. 無外流居合兵道は、基本5本、居合形20本(座技10本、立技10本)、剣術・太刀之形5本、剣術・脇差之形5本があります。

基本で刀の振り方を身に付けて、形稽古で身体の使い方を身につけます。剣術稽古では間合いや体捌きを身に付けます。

これに加えて、呼吸法と試斬(巻藁などを斬ります)の稽古を行います。剣を遣うのは、腕の力ではなく体の中心、体幹を意識して行います。この方法を基礎から行います。

 

居合は自分が置かれた状況に合わせて対応する武術です。

とっさの変に応じて刀を抜くのが居合で、抜いてしまえば剣術です。

また、刀を持たない無手で行えば体術になります。そのため総合的な身体操法を稽古することになります。